05年夏「この子たちの夏」
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2005年4月17日(日)
愛・地球博にも通っています 

 愛・地球博は、問題がいくつある。雨の日対策はお粗末、これからの炎天下の対策もどうだろうか。これじゃあまずいだろうというところも多くあります。
 でも、我が家の近くで世界の人々、文化、芸術、歴史、言語など多くにふれあうことができる大きなチャンスであることも事実です。だからできるだけ楽しみたいのです。

 ロシア館を中心にした愛・地球博レポをこちらで書いております。

 ロシアに住む日本人のみなさんにロシア館の様子をお知らせするつもりではじめたのですが、愛・地球博全般レポとなりそうです。さて半年間どんなドラマが生まれることでしょうか。

 写真は、ロシア館に展示のアイヌ民族古典衣装をまとった人形です。サンクトペテルブルク民族学博物館所有。ロシアと北海道はすぐ近く。日本の隣国ロシアです。

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2005年3月26日(土)
愛 地球博 ロシア館にて

 オレグ さん。ロシア国サンクトペテルブルク市からおいでになって、万博の民族学関係展示の管理者として働いています。日本にとても興味を持って来日されました。桜の季節・富士山・京都もとても楽しみにしていますが、どうも、毎日忙しくって希望が叶う日はあるのでしょうか?
 いつもロシア館にお見えです(たぶん)。どうぞ、おでかけくださって、オレグさんにお会いください。日本語はおできになりません。ロシア語でどうぞ。
 
 

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2005年3月16日(水)
懸案事項片付ける、もっと早くやるべきだったとおもう 

 庭の琵琶の木に実がなってきた。去年も沢山成って、甘かった。だから鳥たちの絶好の餌で、カラスまで飛んできたのを見て驚いたのだった。

 「今日やらなくとも明日やれば良い」と手付かずにしてきた簡単だが手間のかかることをやっと片付ける。やりたくない、と負けていたけれど、私の良心は許さず、気になってばかりいた。いつかはしっかりやらねばならないことだから。あと、もうちょうっとで完璧に出来上がるので、もうひとガンバリシマショ。

 モスクワが2012年オリンピックをぜひやりたいと招致運動を始めている。かなり積極的にやっているとのニュースです。でも、他の候補地、パリやロンドンやマドリッド、ニューヨークも上がっているそうだ。さてどうなるのか?

 このホームページも春を迎えて、衣替えをしてみたいと思っております。

   きょうの一茶 句

     梅咲くや われにとりつく ぶしょう神 

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2005年3月15日(火)
寒いけれど 花は咲き始めて…

 土・日曜日は寒く、その余寒が月曜も火曜日夜も残り、「寒い、寒い」と言っている。日本の春の国民病ともいえる花粉症も多くの人が患っている。
 私もずっと以前から、春先は苦手な季節です。なんとなくたるくなり、なんとなく頭痛がして……。でも、このごろは、花粉症のようで、ハナミズと目のかゆみ、くしゃみに急襲される。
 マスクをかけて町を歩く。うがいと手洗いを励行する。お茶などで水分の摂取に気をつけるなど、自分の身体をいたわること、大事にしよう。

 さて、町のあちこちで春をみつけることができる。近所の家のあるじ氏は、いつも季節の花を庭先に飾っています。いまはデイジーの白と赤をプランターで咲かせて、道行く人を楽しませてくれます。通るたびに心優しくなり、とても感謝しています。
 桜のつぼみもふくらんできています。もうすぐ桜の日本となります。花粉症がなければ ほんとに素晴らしきなり日本の桜 なのですが。クシュ グジュグジュ、チ〜〜ンばかり。

 でも日本はこのころ、ものすごっく忙しくなるのです。年度がわりで、人生がいろいろ変化する人たちも多いとき。だから花が咲いて励ましてくれるのでしょうか。
 
  きょうの一茶 句

     山々や やっと春めき すぐ暮れる 


 

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2005年3月13日(日)
さぶっ〜〜。

 きょうは日本列島に、真冬なみの大寒波が押し寄せてきて、寒いこと。名古屋は雪がちらりと風に乗って舞ったが、愛知県と静岡県くらいが雪が降っていないようで、各地に雪が降っているとか。
 春の光がさし始め、気持ちが春になって、着るものを思わず薄着にしてしまったときにやってくる寒さは堪える。

 一日家で片付け物、でも、できない。「寒い、寒い」とばかり言っている。ホントに家の中は寒いよ。
 モスクワの住宅の暖かさがうらやましい。どんなに外が寒くても、室温22度くらいかな。部屋の中では Tシャツですごせるのですもの。そろそろ、モスクワのシューラに手紙を書こうと思っている。どうしているかなあ?

 
 写真は、モスクワ ホテルダニロフスキーの雪の庭。2004年1月撮影。

    
きょうの一茶 句

       春もまた 雪かみなりや 信濃山

2005年3月12日(土)
ブラジルはでかい 

 柴田義之さんが、総会記念講演の参考になるようにと、映画「大往生」のポスター2枚を貼りつけ、裏面に自ら書かれたブラジルの地図=下の写真にもある。
 講演で話し終わったら、お捨てになってしまった。こりゃナントもったいない。私はさっそく拾いあげ、そして、脇にサインをしていただいた。家宝としておこう。


 総会終了後、近くの居酒屋での交流会。柴田さんを囲んで座は盛上がった。冷酒が効いて、途中腹痛に襲われながらも楽しいひと時だった。

 ブラジルで観劇。ひょっとしたら、私の人生にあるかも…。そんな夢見心地で、いま地図は部屋に飾ってある。

    きょうの一茶

      ぱちぱちと つばき咲きけり 炭けぶり

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2005年3月12日(土)
ブラジルを歩いた俳優 柴田義之さん 

 名古屋演劇鑑賞会=名演の総会へ出席する。2000人以上の会員が集まる演劇鑑賞運動団体も、これから団塊の世代が定年を迎え、ゆっくり芝居を鑑賞できる時間が増えてくると、またスタイルもかわってきて、なにか面白いこともできるのではないかと思う。立ち止まっていてはいけないと、運動団体をいつも声援したい。と、いう私は、ただ見ているだけの、1会員だけれども。

 総会の記念講演には、劇団1980 設立の時から活躍の俳優 柴田義之さんが熱く語られた。その話しにすっかり魅了された私だった。

 柴田さんが生まれ育った北九州市戸畑が、なんと、親友アッ子ちゃんの家のお近くとは、えっ〜!
 柴田さんが、モルドヴァ国イオネスコ劇場に出演したとき共演したのが、日本でも活躍する モルドヴァの女優ダニエル ムドリアクさん。私、彼女といっしょに遊んだよ えっ〜!!
 くにさんもご存知とのことで えっ〜!! 

 柴田さんも、モスクワ ユーゴザーパド劇場を日本で観て感動したそうで 私はすっごくうれしくって えっ〜〜!!!
 そして、柴田さん 私もなにでして で えっ〜〜!!!!
 こんなにご縁があって面白いことです。

 柴田さんは、2001年文化庁芸術家在外研修員としてブラジル国サンパウロ市に3ヶ月留学(劇団のHPは 遊学)して、彼の地の芝居を言葉がわからずとも、たくさん観て楽しんできたことを語られた。
 その交流があって、昨年11月1日〜12月6日帰国、総勢41人で、「劇団1980 素劇・ああ東京行進曲」をもって、ブラジル国10都市11ステージの公演を成功させてきたことを熱く、熱く語れらた。

 「どこでも大感動してくださった。そういう芝居が出来たことはどれだけぼく達の未来の励みになったことだろう。『素劇 ああ 東京行進曲』は、名演の7月例会になっている。楽しみに待っていてほしい」。
 ブラジルの地図を前に、柴田さんの誇りと自信に満ち溢れたお顔が、ステキすぎる。


   きょうの一茶 句

      あっさりと 春は来にけり 浅黄空 

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2005年3月11日(金)
名古屋のシャンソン歌手 さち子さん

 この満ち足りたとても美しいお顔、なんて素晴らしいことでしょうか。表現者が命をかけてやり遂げたあとの達成感に酔う顔の美しさ。
 今宵は、名古屋中電ホールでの毎年春恒例の シャンソン歌手 堀田さち子さんのリサイタルへ、行く。

 17曲を歌い上げ、500人近くの聴衆を酔わせてくれました。関西出身で名古屋で生活していて、各地で歌っている。どんな集まりにでも駆けつけて歌うという、庶民派の歌手です。
 なんでも昨年は自転車で転んでしまい、車椅子や松葉杖で歌うことを体験したと言う。スリランカでのコンサートを成功させて戻ってきたらあの大津波のニュースで体が震えてしまい、支援の活動を続けていきたいとも熱く語る。


 このリサイタルの半月前に、偶然町でお会いした。その時やや青い顔で「インフルエンザしてしもうたわ」って言っていた。「歌う体力が心配や」って。
 きょう、そんなことを聞いてしまった私の耳には、幕開きには、ちょっと声の力がないやんか、と思えたけれど。でも、だんだんノッてきた、さっちゃんでした。

 7月22日(金)午後6時半から 名古屋市民会館中ホールで  名古屋巴里祭 に出演します。 あの三輪明弘さんとごいっしょに、名古屋でたっぷりシャンソンを聞かせてくれます。
 お問い合わせ 052−524−1126 電話・FAX へお気軽のどうぞ。


   ょうの一茶 句

    すみれ咲く 川を飛び越す 美人かな

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2005年3月9日(水)
空と鳥…

 空を渡る鳥の群れを見る。これは、川鵜 かな?

 鳥の名も知らない。知っているのは、すずめ・からす・鳩・めじろ・鶏・孔雀・ダチョウくらいか?なんとまあ寂しいことと思う。いろんな鳥を見てはいるのだが…。

 小林一茶の句を書き出しました。一茶の句がとても気に入っている。いつ頃だったか、雑誌の特集記事に載っていた一茶の句のいくつか読み、とてもこころに響き、句集「丸山一彦校注  一茶俳句集 岩波文庫 」を買った。そこに掲載されている2000の句のどれにも、心の安らぎを覚える。
 が、いつも手にしているわけではなく、思い出したときにその文庫本を手にしてみると、いつも新たな発見があって、楽しい。
 もし、一茶がいま俳句を教えてくれるというならば、私は彼に教えていただきたい、と思う。
 
  きょうの一茶の句

    鳥の羽のひさしにさわる 寒さかな


 

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2005年3月8日(火)
きょうは世界女性ディー

 ロシアでは、きょうは、それはタイヘンな日です。男性は家族、友人知人、職場の女性たちなど知っている女性ぜ〜んぶにプレゼントを贈ります。「女性の日おめでとう」って言いながら。花束を抱えて職場に行き、職場の女性たちに感謝の気持ちで、にこやかに贈り物をするって、なんて気持ちが良いことでしょうか。
 わが国には、きょうのことがあまりというか、ほとんど伝わっていない。1910年のデンマークで開かれた「国際社会主義女性会議」の席上で決まったことなので、歴史はあるが、わが国には届かなかったということか。に

 3月3日は「日本の女性の日」と思っている外国の人がいるが、どちらかというと、お雛様を飾るから「娘の日」となっているし、3月14日、ホワイトディー ?これは、まったく商業ベースのなんだかよくわからい日ですし。
 母の日は、母だけ。つまり、女性全部に感謝をする日は日本にはありません。残念です。

 春がはじまったと感じられるきょう、通りでみつけたピンクの花。優しく美しいこと。世界中の女性たちに私から贈りましょう。


 きょうの小林 一茶

     ひな祭り 娘が桐も 伸びにけり


 ※娘が生まれたら桐の木を植えて、その子の嫁入りの支度にあてる。
 
 

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2005年3月7日(月)
春を探しに行くと… 2

 これはなに?マンサクの花ですか?
 そうです。マンサクの花です。ご近所の庭先に咲いています。

 写真を写すために、あちこちで花たちを気にかけているが、名前を知らない。これでは、俳人になれない!と思う。これから俳句の勉強をしながら花の名前も覚えようと思っている。
 まずは、鑑賞からはじめて、季節をしっかり受け止める感受性を磨くこととしよう。


  小林一茶の句から

          紅梅にほしておく也 洗ひ猫 
 

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2005年3月7日(月)
春を探しにいくと…

 気温がグッと上がり、昼間にカメラを持って散歩に出かける。
「春を探してくるよ」って、言いながら。


 これは、梅かな?温かい陽射しに、「さあ、咲きますよ」って声を出して、まさにいま咲こうとしている。あまりにもきれいだったのでしばらく見とれていた。
 こうして花の咲くを眺める余裕もない人々がいま世界中に大勢いることを忘れない。生きていくことが、苦痛でない世の中を作るのが政治の大きな責任だが、どうも、力試しで勝つことばかりに金と人を、無理やりに使うよう脳を使っている政治家が多くて憤る。
 生きていること、春の花の咲くを眺めること、それが喜びであるべき、そんな世の中を作るのは、世界中の政治家の責任だよ。
 でも、いろいろある地上に、花がこんなに美しく咲いてくれること喜びます。
 

   小林一茶 の句から

        人に花 大からくりのうき世かな

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2005年3月5日(土)
セルゲイ ナカリャコフ すてき

 宇宙の星のある専門の星からやってきた宇宙人がいると、私は信じている。地球に住むわれらのために、いつもやってきた星から送られてくる、その専門の電波を頭のてっぺんで受け取って、身体を通して、すべて発信してくれる。地球に住む私たちのために。私たちは、その宇宙人を「天才」とよぶ。

 また、天才に会った。セルゲイ ナカリャコフ トランペットリサイタルへ行ってきた。姉のヴェラのピアノも強烈な印象で、私はすっかり、酔った、酔った。

 まず、舞台に立った姿が良い。手足が長く、顔が小さく。立ち姿、それだけで魅了してくれる。(これは俳優も同じだが)。
 彼の身体を伝わって、トランペットやフリューゲルホルンに命が与えられて、彼は軽くなにも苦しくもなく、楽しそうに舞台で音楽をしている。

 トランペットがこんなに素晴らしい音だったとは。知らなかった。いや、正しくは彼のトランペットがこんなにすごく、心の奥底にまで届くとは、知らなかった。いやあ、良かった。

 ピアノを弾く姉のヴェラとのハーモニーも素晴らしい。ピアノとトランペットがどちらも音を聴きあっている、だから響きあっている。聴きあうとは、耳の訓練ができていなければ出来ないことでしょう。そう、宇宙人は全身全霊で、私たちを魅了してくれます。


   小林 一茶 の句から

      きつつきもやめて聞くかよ夕木魚

(季語は秋ですが、音が聞こえるこの句を、選びました)

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2005年3月3日(木)
名古屋が元気 

 名古屋駅においでのときには、ぜひ、駅ビルの12階に上がって、名古屋の町をごらんください。駅ビルのすぐ東側では、なにやら巨大ビル(ミッドランドスクウエア、豊田・毎日ビル)を建設中です。つい、年末に見たときは、まだ1〜3階くらいまでの高さだったような…。これから見るたびに背を伸ばして、来年秋にはもう、入居できるとか。
 名古屋の町は、中部国際空港(セントレア)の開港と、愛知万博開幕で、かなりの賑わいです。名古屋人も、「セントレア見てきたよ」、「万博はいつ行くの?」などの会話がふつうです。
 これを機会に、世界のみなさん、名古屋へいりゃーせ。
 

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2005年3月2日(水)
ご無沙汰いたしております

 3月となりました。しばらくご無沙汰してしまいました。その間に、庭の隅には↑ 小さな緑の芽吹きがはじまりました。もう、春です。が、寒いこと。これが普通かと思えばいいのですが。

 ちょっと衝撃的の事件を目撃してしまいました。
猫好きな人は以下をお読みにならないでください。

 2月27日日曜日の午後7時くらいだったかな、毎日通る道、そこは車両一方通行の道で通勤時間帯をのぞきさほど車は多く走らない道。そんな道で、猫が車に轢かれたのです。即死です。

 その瞬間、猫は私の足元を、私にぶつかるような全速力でわき道から道路に飛び出して、たまたま通った車の車輪の下に…。それは凄まじい光景でした。自転車で通りかかった若い女性も目撃していました。彼女は優しい人で「なんとかしなければ」と慌てていましたが、残念ながら猫は…。

 もうこれ以上は書きません。車はきっと大きい衝撃を受けたはずですが、走り去っていきました。

 日曜日の夜なので、遺体の始末をお願いする「名古屋市環境事業局」は連絡がとれませんでしたが、翌、月曜日朝一番に連絡をして始末していただきました。
 以降、猫の姿も写真も置物の見ることができません。胸がどきどきしてしまいます。
 天に昇っていった野良猫ちゃんに合掌。

   小林一茶の句から
     梅咲くや 障子に 猫の影法師
   

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2005年2月11日(金)
モスクワ地下鉄 話題 2

 写真は、スモーレンスカヤ駅地上駅出入口です。地上の建物も豪華です。駅前にはいろいろお店があり、人も多くいます。ちょっと危ない気配もありますし、たしかに危ないところですが、便利な楽しい場所でもあります。

 でも、気をつけておきましょう。出入口の扉のところは狭くなっており、混雑時はあちこちから人がやってきて押し合いになります。そういうところは、スリとか悪いことをする人たちには、絶好の仕事場になります。
 サンクトペテルブルクの地下鉄入口で、私の目の前で日本人男性が取り囲まれて、あっという間にあちこちのポケットを探られて、弾き飛ばされました。なにが起きたのかわからずにいた私ですが、それからは、外を歩く時は必ずバッグ類を気にして、絶対にポケットにはなにも入れないでいます。
 安全は身の回りを気をつけることからです。

2005年2月9日(水)
モスクワの地下鉄 70周年
 モスクワ地下鉄駅=アルバーツカヤ駅の構内です。美術館ではありませんよ。壁や天井の凝った飾り物、シャンデリア、ベンチの脇の飾りもご覧ください。
 1935年に出来た駅です。もちろん長い間にいろいろ修復はされていますがほとんど当時のままです。

 モスクワの地下鉄にはじめて乗ったとき、「鉄が超スピードで走っている」と思った。車輪と線路のぶつかりあう金属音がすごく耳に着き、駅間の距離も長く、鉄の箱が人を乗せて弾丸スピードで走る==,それがモスクワ地下鉄==と、いまも思っている。

 地下に降りるエスカレーターも、日本に比べればすごいスピードで、わたしなど乗り降りにおたおたして、「人間にちっとも優しくない」と怒っていたときもあります。

 が、駅の装飾の美しさは、ご覧のように、やはり世界に誇るモスクワ地下鉄です。いまは、やや汚れていたり、落書きもあったり、無粋にトタンで囲ってあったりもしますが、出来上がった当所はどれだけ、市民や諸外国の人々を驚かせたことでしょう。壁面すべてに彫刻があるところ、モザイク天井画、おしゃれなシャンデリア、ブロンズ像がずらりと並ぶ駅、柱も階段の手すりも作り手の技の高度な技量が伝わり…、駅そのものが美術館です。駅の装飾で「○○駅だよ」と、モスクワ市民はすぐわかるそうです。そりゃわかるだろう、と多いに納得します。
 そんなモスクワの地下鉄が、このところ妙に懐かしい。


 ことしは「モスクワ地下鉄誕生70周年」の記念の年。
たしかに、モスクワ市民も「地下鉄は危ないよ」って言う。爆発テロもあったし、いざこざもしょっちゅう起こっているようだし、キリル文字が読めないと駅内案内がわからないし、だれが駅員なのかわからないし、トイレもない。などいろいろあるけれど、なんだか、忘れられない魅力を感じる。

 一番気に入っているのは、車内の静かさ。これは車両のうるささがそうさせているのかもしれないが、だれもが静かに、本を読んだり、クロスワードパズルをしたり、黙って一点をみつめていたりしている。眠っているのは、疲れた若者くらい。
 化粧をする人も、バカ話をしているのも、足を広げられるだけ広げて座るやつもいない。若い男性は、静かに席を女性や年寄りに譲っている。優先席などなくっても、それがあたりまえ。
 
 車内放送がほとんどないのも好きだ。「気をつけて、ドアが閉まります。次の駅は○○○です」。それだけ。駅が近づけば「○○○駅です」。それだけ。これが、いまの私にはたまらなく魅力なのです。

 「携帯電話のスイッチは切ったか」「優先席は若いのは座るな」「迷惑行為をしたらいかん」「へんなものをみつけてもさわらず駅員に言いなさい」などなど、乗っている間中注意事項を言っているわが国の“静かな地下鉄”は、ちっともおもしろくない。駅もどこも同じで、エレベータ設置が不完全で、階段の昇降で息が切れる。料金も高いし…。

 今度はモスクワで、もっと真剣に地下鉄探検にでかけることにしよう。うん、一日かけて楽しんでみよう。ただ、混雑していないときを選ばねばならないな。
 また次の訪ロの目的もできて、ワクワクしている。

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2005年1月27日(木)
すてきな青年 モスクワの思い出

 アリョーシャ君 15歳。英語が得意です。ギターもお上手です。絵も描きます。いまはパソコンを勉強しています。

 「ぼく日本へ一度行ってみたいけれど、地震がありますか?」って聞くので「日本は毎日どこかで揺れている」と言えば、「えっ〜〜!!」と驚いてしまったリョー君でした。

 

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2005年1月26日(水)
「赤の広場」の少年 モスクワの思い出

 ジーマ君、9歳。勉強が大好き。本を読むのが好き。お芝居を見るのも好き。どんなに寒くたって、外で遊ぶのも大好き。

 「赤の広場」や「クレムリン」は学校からも何度も来ているけれど、「僕もここ好きだよ」。私もここは大好きです。

 ジーマ君は、それはそれは、すごくきれいなお顔です。惚れ惚れしてしまうワタクシです。

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2005年1月25日(火)
「赤の広場」の少女  モスクワの思い出

 本日出あった事をことを書くつもりでしたが、どうもまだまだモスクワの思い出に浸っております。寒い間はきっといつもモスクワを思い出すことでしょう。
 
 「赤の広場」を一緒に歩いた ディアナちゃん。(英語読みをしたらダイアナちゃん)11歳。

 新体操をしています。中国語が得意です。昨年北京へ行きました。もうすぐお姉さんになります。
 私のロシア語の先生なのです。「発音がダメですね。もっと力点を注意してください」。厳しい先生です。

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2005年1月24日(月)
お久しぶりでございます

 05年になってはじめての日記です。
 この間のことを簡単にご報告します。

 新年は穏やかに明けて、静かなお正月休暇を過ごしました。テレビのドラマで、V6の岡田准一さんの俳優力をキャッチ。今年の注目俳優です。
昨年気になった「新選組」本を買い込んで読む。そして…

 1月8日名古屋空港出発成田空港でアエロフロート機に乗り換えて、モスクワへ。

 気温プラス3℃前後の暖かいモスクワに1週間おりました。楽しみました。1月16日名古屋へ戻ってきました。いま、旅行記を書いております。

 帰ってきた日本の寒いことに驚きです。毎日ぼこぼこの厚着をしております。

 1月19日日本のお芝居「十二夜」を見るが、モスクワ芝居三昧から戻ったばかりの私には辛いものでした。ああ、もっと修練が必要な芝居と思います。

 1月22日映画「ネバーランド」を見る。劇場場面が良かった。
 
 1月23日、7月に名古屋で公演する地人会「この子たちの夏」の準備が動き出しました。サア、暑い夏に向けてやりますよ。


  ※写真は、モスクワで出合った、1歳半のパリーナちゃんです。大好きなおばあちゃんに抱っこされています。
 小さな顔と長い手足、身軽に動き回ります。すでにすてきなバレリーナになる素質を持っているようです。

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2005年1月1日(土)
今年もやりましょ、いろんなこと。

 2005年が明けました。元旦午前7時15分。

 東の空に明るい初日の出が昇った瞬間の輝く名古屋の中心街方向です。明るくまぶしい太陽でした。なんだかエネルギーをいっぱいいただいた。
 今年も元気にやりましょう。

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2004年12月31日(金)
雪がふる大晦日

 ==2004年大晦日17時15分ごろ
     名古屋の西の空== 


 年末忙しかった。暖冬で助けられ掃除を念入りにすることができた。が、大晦日は、昼間雪が降る。その後雨にかわり、夕方にはきれいな夕焼けになる。その夕焼けを追っかけていると、瞬く間に空は黒くなってしまった。
 西の空は静かに今年の幕を下ろした。

 地球の上では、年末年始どころではない人々が多くいることを忘れない。
 
 “災”の字の今年。もう十分だ。2004年の日暮れとともに、鎮まれ地球よ。

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2004年12月26日(日)
火事 おひとり死亡、2軒焼失

 午後5時40分ごろ発生。
 たまたま近くにいて消火活動に遭遇する。
 年末の寒い夜。
 お亡くなりになられた方のご冥福を祈ります。おけがされた方、被害に遭われたみなさまにお見舞い申し上げます。

 小学生だったころ、近所で火事があり、毎日見慣れた家からすごい炎があがりメラメラと音をたてて燃えていくのを見た。ものすごいショックを受けて、しばらく火を見るのも恐かった。その時も冬の寒い日だった。

 防火は、なによりも気をつけること。それが一番大事です。

 一番頭にくるのは、愛煙家の一部がよくやる、火のついた煙草をそのまま捨てること!!
 その煙草には、火がついているんだよ。その火が火事のもとになるんだよ。みつければ踏み消して歩いている私です。でも、叱責することはできない小心者です。

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2004年12月22日(水)
ああ、今年もあと少し…

 さざんかの花です。ご近所の庭先で満開です。
 
 気温は暖冬でも、カレンダーは確実に今年もあと少し。さあ、今年のまとめをしましょう。
 「私の今年一番」はやはり、このホームページを作ったことです。好きな写真も目的を持って写しているし、お読みいただくには忍びないお恥ずかしい文章ですが、かなり緊張して書いてはおります。まだ公開できない工事中のページもありまして、申し訳ないです。
 お読みいただき感謝です。ありがたいことです。
 
 さて、明日もまた、やりたいことがいくつもあるから、晴れて欲しい。名古屋の冬は晴れて乾燥した日々が続きます。うがいと手洗いの励行で、風邪に注意しましょう。

 夜10時からのNHKBSでの 再×3回?目の放送、
「冬のソナタ」をはじめて見る。私の好みではないなあが、感想です。たぶん明日からは見ないでしょうね。と、書いておいて毎晩ハマっているかも?

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2004年12月19日(日)
なんだか忙しい日曜日

 町の家々の庭先は、いま、さざんかの花 ↑が、きれいに咲いている。
 昨日はぐずぐずしていたが、きょうは朝から年末の休日の忙しさ。掃除に買い物に、美容院へも。が、行きつけの美容院は休日だった。

 眼鏡を新調したので、眼鏡店にも行く。
 そのついでに、デパートで贈答品の品定めも。贈り物をするときはお相手が一番欲しがっているだろうものを贈りたいが、それはなかなか難しい。でも、贈る側もこうして品定めするのも楽しみなひと時だ。


 日曜日は、いままで、午後6時からBSハイビジョンで、いち早く「新選組!」を見ていた。見るために、このところはその時間、家にいるようにしていた。が、きょうからは、午後6時も午後8時もヒマになってしまった。全国の「新選組!」ファンもきっと同じ気持ちだろうと、思う。
 

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2004年12月18日(土)
グズグズしていた日。

 土曜日。グズグズしながら用を済ます。

 
 きょうも、続けて、S氏撮影の、名古屋駅前電飾です。とてもきれいです。
 私も撮影に挑戦してみたが、ダメでした。

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2004年12月18日(土)
ことしの名古屋駅前の電飾

 今年の名古屋駅前の電飾です。撮影は、写真家 S 氏。このページの下に貼った昨年の電飾と比べるとすごく地味ですねえ。

 3本のツリーと壁面の雪模様。青い色が多いのが今年の特徴です。ツリーの木の根元のある位置に立つとそこだけに聞こえるクリスマス音楽が流れます。

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2004年12月17日(金)
インド舞踊教室を見学する

 大阪府下にお住まいのインド舞踊家 櫻井暁美さんは毎週金曜日夕方は名古屋へ通い、生徒さんを教えている。きょう、久しぶりに櫻井さんからのお呼び出しがあり、教室へ見学に出かける。
 熱心な生徒さんは、ことし6月いっしょに、「インド舞踊物語」という舞踊公演を成功させた。生徒さんが大きく成長され、はつらつと踊ってみえる。こうして成長の様子が目に見えるステキな喜びがあるから、櫻井さんは遠距離通勤に頑張れるのでしょうね。それでも、毎週の新幹線通勤、ご苦労様です。
 注: わたしはおどりません。おどれません。

2004年12月12日(日)
いろいろ感動の日曜日

 曇り空の日曜日は、名古屋今池の飲み屋さんが入っているビルにある小さな映画館「名古屋シネマテーク」へ行き、ロシアの偉大なるアニメ監督 ユーリー ノルシュタイン のアニメ映画作品を見る。
 昨年から友人にすすめられており、名古屋へやってくることを待っていた。やっと会うことができた「霧の中のハリネズミ」……なんと素晴らしい作品なのでしょう。画面から霧が流れてくる錯覚に入り、白馬の美しさ、魚の優しさ、そしてハリネズミと熊の友情に涙してしまった。「友だちに会いに行こう」と強く思った。
 

 
 夕方6時から、NHKBSハイビジョンで、「新選組!」最終回をものすごく集中して見た。泣けて困るねえ。
 「刀の時代は終わった」と、先回までは強調していたのに、最終回にそのせりふは一言もなく、あちこちに「刀」が登場している。NHKが相当の金を使って、スタジオに近藤勇の処刑場面を作っていることがわかる。不祥事続きのNHKと「金」の問題が頭をかすめたが、きょうはやめておこう。

 8時からは総合テレビでも、もう一度見て、ちょっと隠し技をみつけた。沖田総司の吐血は、日本地図の形だったね。
 見終わって、「今年ももう終わりだ」とつくづく思った。
 第1回目からは見ていないのが残念だが、3回目からできるかぎり毎週見てきた作品。出演の俳優たちに「お疲れさま」と労をねぎらいたい。とりわけ、主演の香取慎吾さんは、大変だったことでしょう。

 さて、来年は「義経」。さてどうしようか?俳優はどなたが出演するのでしょうか?

2004年12月11日(土)
「木更津キャッツアイ日本シリーズ」見る

 映画は、あまり好きではない。見たくないものも大写しとなってみなくちゃあいけないから。でも、ときどき、映像だからできる愉快な楽しさに出会える作品もある。
 きょうはそんな楽しい作品に出会った良い日となった。

 午前中、テレビ周りの掃除でもしましょ!と、ビデオの棚を見たら「木更津キャッツアイ日本シリーズ」、録画したのに、まだ見ていないビデオがあった。「ちょっと見てみましょう」とスイッチONにしたら、もう、すっかりハマッてしまい、笑って悲しくって、いやあ、楽しかった。おかげで、掃除はできなかったが。

2004年12月9日(木)
イラクサマワへ、自衛隊1年延長する

 閣議決定で「1年延長する」と決めた。莫大な税金を使ってイラクへ「復興支援活動」にいっているらしいが、我々国民にはその姿が見えない。1年の約束だったが、また見えない場所で「延長する」と決めてしまった。国民の税金を使って派遣している自衛隊。派遣延長は国民に問わねばならない重要な事案だ。国会というものはどこへ行ったのか?
 きょうも、怒りの日。悲しい日。やるせない日。左肩が痛い日。暖かくってちょっと気味が悪い日。

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2004年12月8日(水)
 佐渡の町で静かに過ごしてください

 北朝鮮による拉致被害者、曽我ひとみさんが、やっと家族揃って故郷の佐渡へ戻られた。そのニュースを見ながら、泣けて泣けて。
 
 想像を絶するご苦労をされて、いまを迎えられたご家族にどうか、幸福多かれと祈ります。お祝いにきれいなクリスマス飾りの写真をつけます。

 が、曽我さんの母親をいまだに北朝鮮は「知らぬ存ぜぬ」の態度。ああ、ひどいひどい北朝鮮の態度。別人の遺骨を渡して、「ほら、あなたの娘はこうなっているのだから諦めなさい」。そんなことが許されるものですか〜〜。怒りに震える。

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2004年12月5日(日)
「ロシアの狩りのはなし」

 Алекей  Бубенщков さん

 アレクセイ  ブーウベンシコフさん  名古屋に住んで2年半。ロシア国のノボシブルク市出身。ノボシビルク市は大工業地帯で、人口200万人以上。最近は日本との交流も盛んなところです。オビ河沿いにある都市は、豊かな自然とも隣接している。
 きょうは、日本ユーラシア協会の「ロシア語サロン」。テーマは「ロシアの狩りについて」。
 
 ブーベンシコフさん、大好きな趣味の狩の話を夢中でしてくださって、とても面白かった。
 鴨やウサギを鉄砲で撃つ。そのためには、諸手続き(鉄砲を持つには厳しい許可や管理の徹底が必要)はもちろん、体力・知力・情報・金力も大事なこと。危険を伴う趣味だが、どうもワクワク度は強烈のようです。「鴨に気がつかれないように身を隠して撃つ」「ウサギの逃げ道を先回りする工夫のおもしろさ」など、聞いている私もワクワクする。ロシアでは狩をする女性はいないそうだ。

 ウサギといえば、モスクワの市場には、毛をはいで、腹は出して、首はないのかな?上半身を白い布で巻かれたウサギ肉が並んで売られている。後ろ足の筋肉がとても美味しそうだった。(かなり平気)。

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2004年12月4日(土)
輝く壁面…

 私には写せない電飾の写真。難しい。うすっぺらに写るし、ちっとも輝いているように見えない。
 掲載の写真は、昨年のもの。《撮影は写真家 S氏》 名古屋駅桜通り側(東側)壁面を飾る電飾は、とてもきれい。

 今年は地味です。青い色が多い。発光ダイオードと節電効果で青い色がもてているそうですね。もうすぐ、今年の電飾をここへ載せることができると思います。お待ちください。

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2004年12月4日(土)
「新選組!」もう終わりが近づいている

 NHKの大河ドラマはいままで見たことがなかった。去年の今ごろNHKが盛んに「『新選組!』を香取慎吾さん主演で」と宣伝していたが、「あらそうなの」と興味がなかった。 が、沖田総司役の藤原竜也さんが見たく開始3回目だったかの日曜日午後8時、NHKにチャンネルを合わせた。
 そして、きれいな、画面と撮影技術に驚いた。もちろん藤原竜也さんにも。

 ほかの出演俳優たちがおもしろくなってきて、とうとう、ほとんど毎週の日曜日夜のお楽しみ番組となった。

 歴史や演出などはここでは語らない。私はなにしろ俳優が好きだから。
 藤原竜也さんは、画面に出てくるだけでヒカリを放っている。すごいオーラ。演技する彼をどこから見ても美しくってただただ、毎回楽しみ。彼の舞台はまだ見ていない。ぜひ、見たい。見なければならない。

 藤堂平助役の歌舞伎役者中村勘太郎さんと観察方山崎を演じた落語家、桂吉弥さん、お二人の着物姿と所作の美しさが目立った。
 引き換えそれが苦手で似合わないのが、近藤勇局長と永倉新八。いつも「着せてもらっている着物」が見える。風呂上りのゆかたさえ、「着せてもらってます」。座り方も美しくないし……。あららあ。

 日本を舞台にする芝居は、正座やあぐらで座る=座り方で役柄の職業や位置、相手方との関係や心模様も表現できる重要な所作だから、これが下手では、台なしになる。
 立つとき座るときに、着物の裾や袖の始末やおはしょりも気にかけるなどが舞台の上でさらりとできる、それが美しいことだと、最近しみじみ思う。

 そして、松平容保(まつだいらかたもり)役の筒井道隆さんが、THE BOOMの宮沢和史さんにそっくりで、いつもMIYA って声をかけていたワタクシでした。あらら、まだ終わっていないのに過去形で書いてます。が、もう、新選組は終わりです。

  12月26日午後4時45分〜3時間45分にわたり、
「『新選組!』スペシャル」が放送されます。楽しみで〜す。


 そうそう、こちらでは、とてもおもしろい役立つお話しが満載ですよ。「ほぼ日刊イトイ新聞」内です。

 写真は、だんだん新選組の路線に疑問を持ってきた時期の山南敬助が着ていた羽織の色にちなんで。
  紫の色がなまめかしい  ホトトギス の花。

2004年12月3日(金)
モーツァルト !

 クラシック音楽にはまったく詳しくはない。ほんど無知。
 でも、大好きです。最近は、またモーツァルト!!

 周期的というか、モーツァルトに無性に会いたくなる時期がある。クラシックのポピュラー「アイネクライネナハトムジーク」を一日中かけていた時期もあったが、いまは、なんでもいい。部屋いっぱいにモーツァルトをいっぱいにしたい。
 こんなときに、NHKが「モーツァルトの生まれ故郷・ザルツブルク」からの衛星中継放送をしてくれた。オーストリア国ザルツブルクには、1996年6月に行った。夢のように美しい町だった。もちろん一番有名な場所「モーツァルトの生家」は世界中からの観光客で満員だった。混雑は通りも市場も、おみやげ屋さんも。
 繁華街の通りの道端で、ナントお金を拾ったのだった。それも高額紙幣。いまだから言うが、そのお金を持ってちょっとしゃれた喫茶店に入り、甘い大きなザッハトルテを食べたね。
 そんなことを番組を見ながら思い出してしまった。また、行きたいなあ。


 モーツァルトは、5〜6歳でもう楽器はすっかりマスターして、作曲もして、短い人生だったが旅から旅に出かけ、
300曲以上の作曲もして……。超天才のモーツァルト。

 彼の音楽に今夜も包まれている。心地よく優しい気持ちとなる。ありがとう、モーツァルトさん。