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最近は、お酒を飲むのはあまり好きではない。飲めないわけではないが、酔うとエネルギーを酒に奪われるし、酔っている時間が惜しい、と思う。思考が途絶えてしまうようで、もったいない。
なんて言っても、時々はアルコールを飲む。日本酒が美味しいと思う。好きだ。帰りに買ってきた「獺祭」という酒。たまたま手にした酒。辛口でしびれる。
「獺祭」 とは 「かわうそが捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするように見えるところから、転じて、詩や文をつくるとき多くの参考資料を広げちらすことをさす」とラベルに書かれている。きゃあ、わたしのことか。資料をまき散らしたお祭り状態で、いまもこれを書いている。
ロシアで酒を飲むときは、1本の封を切ったら、必ずそれは空けてしまう。「飲み残し」というのはマナー違反となる。だから酒が残っている間は宴が続く。飲み干して次をあけるかどうかは、宴がまだ続くか、お開きにするかの判断を迫られること。なんだかとっても気持ちが良いルール。なんと言ってもアルコールを大事にしている。日本では、宴会での、酒・ビールの飲み残しが多いことはとても嫌なこと。特にビール。なんともったいないことで、ビールに申し訳なく思う。実はビールも好きなのである。
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